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日常が素敵であるために。見て聞いて、考えたことあれこれ

私はわたし、あなたはあなた。自己責任で。

相手を思って発した言葉が、受ける人によって傷ついたりいやな思いをしたりします。

自分は思いやりとか優しさとか励ましとか、あたたかな思いで言ったことが

相手の心の状態によっては「ひどいこと言う」と思われることも。

 

もし、自分が言ったことで相手がいやな気持を持ったとしても、

それに対して自分が責任を感じることはない。

 

これは、私の大切な友人が、自身もある人から言われてスッと心に入った言葉

と、教えてくれたことです。

 

本当の気持ちは必ずしも正しく相手に伝わわけではありません。

だけど、言葉を発した時の自分の気持ちが本当に優しい気持ちだったのなら、

その気持ちに自信を持って、相手の気持ちにまで責任を感じることはないと。

 

たしかに自分以外の人の感情はコントロールできないし、

どうだろうと考えたところで正解を得ることはできません。

相手を思っている自分の心に正直に、まごころで接することを常としたいと思います。