読書しよう あらためて思った
昨日から読み始めた『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』
良い気持ちで読み進めています。その中で、こんな一文が印象的でした。
「私たちは自らの経験からよりも 多くのことを本から学ぶことができます」
子どもたちと違って、私は生きてきた時間よりも残された時間のほうが短いと思います。経験できることだってだいぶ限られてる。
ちょっとさみしい気持ちになりますが、本から学ぶことはたくさんできるか・・・
少し前に主人が必要あって英会話の勉強を始めました。
私も頭の体操に始めたいと思ったものの、必要に迫らないとやらないです。
それよりも、V6がらみのSNSをつうじて、耳の聞こえが悪い人が
コンサートを楽しんでいらっしゃる様子を知り手話を学びたくなり、
Eテレの『みんなの手話』日曜日午後7時30分を録画して見ています。
この番組はV6の三宅健くんがナビゲーターとして出演しています。
彼はデビュー後、イベントのときに手話で話しかけたファンとコミュニケーションが取れなかったことから手話を学び始め、今では日常会話は手話をつかってできるそうです。番組テキストに「手話を第二言語に」と書いてあったのが心に残りました。
幸い女性は(特に主婦は、と思うんですが)同時進行で2つ以上のことができるらしいので、その特性をいかし、学びたいことに積極的になったり、読んでみようと思った本を片っ端から読んだりしようと思います。50の手習い(まだちょっと手前ですが)楽しみです(^^)
そろそろ寝ます。本を片手におやすみなさい。
今日もいつもの一日でした。感謝です。