本屋と図書館
よく行くスーパーに本屋さんがありまして、しょっちゅう立ち寄っています。
TVガイド系雑誌、あみもの本、収納・片づけ関係本をチェックのあと、
新刊コーナーを丹念に見て回るのが、日課のようになっています。
新しい本の紙のにおいが好き
おなじ装丁の本が並んでいるのが好き
大好きな人が表紙の雑誌がこっちを見てるのを見るのが好き
なんです。
昨日は、楽しみにしていた特集の雑誌が発売日(前日だったのかな)で
いっぱい積まれたところから買うのが、なんだか嬉しかった!
そして、ここもまたよくいくのが市内の図書館。
4万冊の蔵書がある大きな図書館が、わが家から車で5分の場所にあります。
結婚以来20数年、知らない土地に来てしまったさみしさを紛らしてくれ、
子どもに絵本をたくさん読ませてもらい、子育ての参考図書を山のように借り、
本当にたくさんたくさん利用しています。
なんといっても無料で読めるのが魅力的。
けれど、借りて読んで気に入って結局買うことも、よくあります。
ただ、人気の本は予約して3カ月、半年待つこともありますけど、
忘れたころに予約本確保のメールが来ると、なんだか得した気分になります。
昨日もやっと『鹿の王 上』上橋菜穂子が借りられて、嬉しくなったところ。
いつかは読めるので気長に楽しみに待っています。
つまり私は本が好きなほうなんです。
独身のころほどは読書に時間をかけられませんが、
頭と心の栄養補給に本屋と図書館をおおいに利用したいと思います。