インフルエンザと口腔内ケア
おはようございます。
昨夜は夜の散歩に行きました。
いや、正しくは息子の筋トレを見届けに公園に行きました。
前日の夜、ガシガシにトレーニングしてたら、知らない人に「君、大丈夫?」と声をかけられたそう(笑)間違えて通報?されるのも困ります。
あまり寒くなかったので、私もベンチで足上げ運動やストレッチなどしてきました。
見てたら、、、ガチの筋トレ、真っ黒いぴったりフィットのウェア、ちと怖いかもでした(笑)
題名のことについて。
木曜日の朝、テレ朝系列の「モーニングショー」で
インフルエンザについて特集がありました。
インフルエンザ薬のゾフルーザが効かない菌になるというのも驚きましたが、口の中の状態との関係について、もっと驚きました。
ざっくり言うと
歯周病菌はインフルエンザウィルスを細胞に取り込みやすくする働きがある
歯垢の中の菌が、体内のインフルエンザウィルスを放出する手助けをする
という内容でした。ろくなもんじゃないやん!とつい口走ってしまいましたが、他人事じゃない話に焦ってます。(歯医者に行くたびに、磨き方はいいけど歯が弱いから歯周病になりますよと言われてます)
朝起きて口をゆすぐ
食後の歯磨き・舌磨き
を推奨されていました。介護施設で徹底した結果
インフルエンザの罹患が減ったそうです。
忙しいと、なかなかゆっくりケア出来ませんが
口をゆすぐだけでも効果があるらしいので
今以上に気をつけようと思います。
また、唾液が口腔内ケアには良いということで
唾液が出るマッサージも紹介されていました。
私がよくやるのは
顎の両側、喉の上辺りを
頭頂部に向かって親指で押すやり方。
どんどん出ます!
12月が始まりました。
いろんな病気にも要注意です。
元気で楽しく締めくくりましょう!