にこにこマークを貼りつけて

日常が素敵であるために。見て聞いて、考えたことあれこれ

今日は髪を染めてきました

こんにちは。

ごきげんです。

 

2ヶ月ぶりに白髪を染めに美容院へ行きました。

 

毎年、きちんと染めて正月を迎えていましたが

今年はとにかく体調が不安定で前向きな気持ちになれず、もうこのままでいいやと(笑)

 

ところが、少し元気になると気になる気になる。

 

私の白髪事情というと、生え際が、こう

ズラズラーっと同じ幅で脱色され

昔の不良がよくやってた「そりこみ」の部分に

ブワッと広い部分があります。

あと、頭頂部から生えてる髪の根元は白い。

こんな感じです。

 

自分自身は鏡を見るたびに毎度お馴染みなんですが

視力が低い夫なんかは、近くに来るたび

「ねぇねぇ、白髪すごいよ」

と言います。(わかってます)

さすがに最近は気になるので、仕事中に依頼してくる人が近づくと、ついつい手でおでこ上方を押さえてしまってました。

 

今日は体調も良く、おしゃべりしたい気分だったので、喜んで行きました。

 

 

 

 

2時間半後

さすがにプロのお仕事は素晴らしい👏

完璧にダークブラウンな髪になりました!

美容院からの帰り道、ツーステップ出ました(笑)

 

夫ももちろん「その方が絶対にいい👍」と

なぜかごきげん。行ってよかった〜

買い物に行く時も、いつもより明るい色のセーターが着たくなりました。(買ってきたのは芋焼酎❤)

 

実母が

10年前に亡くなりましたが

明るくてオシャレが好きな人でした。

私は全然まねしたくなかったですけど

手の指8本にゴテゴテ指輪を付け

黄緑色のパンツスーツやラメ入りの黒いワンピース、真っ赤なコート、虎の顔のシャツなど好んで着ていました。

いろんな素材や色のバッグもたくさん持っていて

自分で手提げバッグを作るのですが

レースがモリモリブリブリ付いてる(笑)

「あげる〜」「え、要らない」

よくありました。

今も、母にもらった指輪を付けることはありませんが、最近、髪を染めるのに色をつけてみたいなと思うことがあります。

 

半年に一度のペースで我が家に来てくれた母ですが

毎回髪の色が違っているのです。

ベースは黒茶なんですが、色が抜けている部分が

赤・紫・緑・青・黄色

でしたね〜奇抜(笑)

 

母はなぜ色を付けていたんだろう。

母にとって髪を染めることとは。

答えはわからないけど、

きっと、前向きな何かだったと思います。

 

そろそろ私の年齢が、色つき髪の母の歳になります。

 

 

全然違うー!と思う母と娘でしたが

やっぱり似るのかなぁ。

 

ごきげんでした。